香港トミカ買取はフリースタイル
専門スタッフによる査定でおなじみフリースタイルが、大切な香港トミカを丁寧に査定いたします。
香港トミカのことならフリースタイルにお任せください! もちろんトミカはどれも高価買取いたします♪
お見積もりはフリーダイヤル(携帯電話OK)、またはメールフォームからお気軽にどうぞ。ご質問・ご相談だけでも大歓迎です。
香港トミカとは?
1970年の8月に発売されたトミカはその秀逸なプロポーションとピアノ線を奢った車軸による高い走行性能、 美しいカラーリング等が指示されて爆発的な反響を得た。 その人気はトミーも予想していなかったほどで、どんどん舞い込む注文に対処しきれず、当初は1車種につき2~3色が 用意されていたボディカラーも1色のみに絞られるほどだった。
その影響で翌年1971年から72年にかけて香港での下請け生産が始まりました。
これらが「ホンコントミカ」と呼ばれるもので、「ホンダNⅢ360」「スプリンター1200SL」 「カペラロータリークーペ」「ギャランGTO-MR」「セドリック」「ダットサントラック」の6車種が発売されました。
これら「ホンコントミカ」は、国内の設備が整ったため、トミーが早々に生産を取りやめ、 金型を引き取ってしまったためどれも生産数が少なく、大変貴重なものです。
その後「スプリンター1200SL」や「ダットサントラック」についてはカラーリングを変えたり、金型を改修したりして 日本で再生産されましたが、その他の4台は再生産されることもなく、6車種のみで香港トミカは幕を閉じている。
ホンコントミカ」の特徴は、塗装がやや厚ぼったく艶があまりない、特有の1Bというタイプのホイールを履いている、 テールランプが着色されている、ハンドルがやたら大きいといったところです。 箱には「Made In Hong Kong」の記載があります。
いずれも短命に終わった激レアなモデルたちです。
出品数の多いネットオークションでもなかなかお目にかかることが出来ない超レア物で、ファンの間では高額な金額 で取引されています。