カツミ鉄道模型買取はフリースタイル
専門スタッフによる査定でおなじみフリースタイルが、大切なカツミの鉄道模型を丁寧に査定いたします。
カツミといえば真鍮(ブラス)をメインに使用した金属製の鉄道模型を多く展開することで知られてます。「16番ゲージの雄」と言われるだけあり、その製品は圧倒的な完成度を誇り多くの鉄道模型ファンを魅了しています。フリースタイルはメインとされる16番ゲージだけでなく、HO、OJゲージなど幅広く買取いたします。
お見積もりはフリーダイヤル(携帯電話OK)、またはメールフォームからお気軽にどうぞ。ご質問・ご相談だけでも大歓迎です。
カツミ鉄道模型買取対象アイテム
- 特急型電車
- 急行型電車
- 近郊型電車
- 通勤型電車
- 一般型気動車
- 電気機関車
- ディーゼル機関車
- 蒸気機関車
- 客車・貨車・私鉄 など
※上記メーカー以外の鉄道模型や、特殊車両も喜んで買取いたします♪
カツミ鉄道模型買取強化アイテム
- 100系新幹線 16両フル編成
- E2系あさま
- 東京急行7000系
※未組み立てのキットも募集中です
カツミとは?
カツミは日本の鉄道模型メーカーであり、KTMと略して呼ばれることがあります。
日本の16番ゲージ製造会社の中で、最も製品化した車両が多く、またJR発足以降に作られたJR車両や私鉄車両のほとんどがカツミで製品化しています。KTM製品には完成品とキットがあり、どの製品も真鍮(ブラス)をメインに使用した金属製の鉄道模型になります。車体はプレス成型とロストワックス成型が主に用いられ、ハンダ付けによって組み立てられます。カツミ製品はハンダ付けで組み立てることを前提に設計されているため、その工作ノウハウの提供に積極的です。ハンダ付け工作の入門DVDを発売しており、目黒店では定期的に工作教室も開かれています。国際鉄道模型コンベンションやヨコハマ鉄道模型フェスタでは、社員によるハンダ付け実演を見ることができます。
また、鉄道模型車両以外にも博物館のジオラマ(パノラマレイアウト)も製作しており、例えば横川に設置された「碓氷峠鉄道文化むら」の「鉄道歴史ジオラマ」や長野の「トレインギャラリー」の「鉄道パノラマ」があります。これらKTMのクリエイト事業部が手掛けた作品は圧倒的な完成度を誇ります。こうした業務用のジオラマ以外にも、個人用にもジオラマ製作を請け負っています。
KTMは創業以来半世紀を越えて「模型らしい模型作り」をキーワードに鉄道模型を作り続けています。現在もその姿勢を崩さず 「基本のしっかりしたモデルに仕上げる」ことをポリシーに素晴らしい作品を世に出しています。その製品は真鍮(ブラス)をメインの素材に使い、プレス加工・ハンダ付け組立、ラッカー塗装などのハンドメイドで作り上げられています。
作っても、走らせても、飾っても、ピッタリの大きさである1/80のHOゲージを主流として製造していますが、より細密な表現が可能なビッグスケールモデルであるOJゲージも取り扱っており、この製品では「模型作りの真髄」を楽しむことができます。