フラッグ系サバイバルゲームの種類とルールをご紹介!
フラッグ系サバイバルゲームの種類とルールをご紹介!サバゲー初心者の方は、ぜひご覧ください!
フラッグ戦(ベーシック)
一般的なルールは2グループに別れ、両陣にあるフラッグを取り合うものが一般的です。
一般的な「フラッグ戦」では1ゲームが約10~15分程度で先にフラッグを奪うか、チーム全員が全滅するとゲーム終了です。
大将戦
チームに1人だけ決められた大将のみが敵のフラッグを取ることが可能なフラッグ戦。
大将以外がフラッグを取ることが出来ないので自分のチームのフラッグと大将の2つを守らなければならない。
ベーシックなフラッグ戦の応用編!!
敵陣のフラッグを敵チームより先に奪取すれば勝利。
攻防戦
2チームが攻撃側と防御側に分かれて攻防を行う。
守り側はフラッグ周辺の一定エリア以上は移動することが出来ない。
どちらかのチームが全滅すればゲーム終了。
制限時間に攻撃チームがフラッグを取るか防御チームがフラッグを守り切るかで勝敗が決定する。
センターフラッグ戦
中央にあるフラッグを取った方の勝ち。
中央のフラッグの周りが時間がたつにつれ激戦区になる。
強奪戦
フラッグ戦に近いゲームでこの際に使用するのはポリタンク。
チームごとにポリタンクを複数設置し、敵のポリタンクを自陣にすべて持ち帰ることができれば勝ち。
持ち帰る際にヒットされた場合はその場にポリタンクを置かなければならないので味方同士の連携が必要となる。
フラッグ戦よりも膠着状態になることが少なく、ゲームが動きやすい。
略奪戦
守りチームが移動しながらポリタンクを守り、攻撃チームがそのポリタンクを奪うゲーム。
奪うだけではなく自陣に持ち帰ることができれば勝ち。
制限時間内にポリタンクが奪われなければ守りチームの勝ち。
争奪戦
フィールドの真ん中に置かれたポリタンクを奪い合うゲーム。
ポリタンクが3つ置いてあり、その内2つを自陣に持ち帰ったチームの勝ち。
搬入戦
両チームが自陣から敵陣にポリタンクを運ぶゲーム。
強奪戦は敵陣のポリタンクを奪うゲームでしたが搬入戦は自陣のポリタンクを敵陣に運ぶことができれば勝ち。