ホンコントミカとは?魅力と特徴を徹底解説

世界中のコレクターから根強い人気を集める「トミカ」。
その中でも“幻のトミカ”として語られるのが、1970年代初期にわずか数種類だけ製造された 「ホンコントミカ(香港トミカ)」 です。
この記事では、ホンコントミカの特徴・ラインナップ・見分け方までわかりやすく解説します。
レアトミカを探しているコレクターの方は必見です。
ホンコントミカとは?
ホンコントミカとは、1971年〜1972年のごく短い期間に香港で生産されたトミカシリーズのこと。
当時、発売直後のトミカは爆発的な人気となり、生産が追いつかない状況が続きました。その需要を補うために、日本国外での生産ラインとして香港工場が稼働します。
国内生産品(日本製トミカ)と比べ、塗装や成型など品質にバラつきが劣っていたため、香港での製造は1〜2年ほどで打ち切りに。
結果として現存数が少なく、現在は“激レアモデル”としてコレクター市場で非常に高い人気を誇っています。
わずか6車種のみ——ホンコントミカのラインナップ
ホンコントミカとして生産されたのは、次の たった6車種のみ です。
- ホンダ NⅢ 360
- トヨタ スプリンター 1200SL
- マツダ カペラ ロータリークーペ
- 三菱 コルトギャラン GTO-MR
- 日産 セドリック
- ダットサントラック
このうち、
「スプリンター1200SL」「ダットサントラック」は、日本で金型を改修して再生産された経緯があります。
しかし、その他の4車種は国内で再生産されることもなく、香港生産のみで終了。
そのため、6車種完品コンプリートは“夢のセット”と言われるほど価値が高いとされています。
ホンコントミカの見分け方
ホンコントミカは、次のポイントで判別が可能です。
- 底面プレートの刻印
車体裏側に 「HONG KONG」 の刻印があります。 - 外箱の印字
外箱にも 「MADE IN HONG KONG」 と表記された専用箱が存在します。
箱の状態によって価値が大きく変わるため、コレクター間では箱付きが特に人気です。
箱は入れ替わっている可能性があるため注意。 - 1Bホイール
1Bホイールは、ホンコントミカのみで使用された珍しいホイールです。 - HONG KONGと刻印
- MADE IN HONG KONGと印刷
- 1Bホイール
ホンコントミカは高価買取の可能性大!
ホンコントミカは生産終了から数十年経ち、状態の良いものは年々減少しています。
そのため、以下のようなものは特に高価買取の可能性が高まります。
- 箱付き(箱の状態も重要)
- 車体の塗装が綺麗・傷が少ない美品
状態の良いホンコントミカは、2025年現在でも数万円で取引されています。
ホンコントミカをお持ちの方は、そのまま眠らせておくのは非常にもったいないかもしれません。
ぜひ一度、お見積りだけでもお気軽にお試しください。



























